メルクマニュアル家庭版
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知っておきたい基礎知識

薬についての基礎知識

心臓と血管の病気

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心の健康問題

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男性の健康上の問題

女性の健康上の問題

小児の健康上の問題

事故と外傷

その他の話題

付録

解剖図

マルチメディア

単位の換算表

一般的な医学的検査

医薬品の一般名と主な商品名

情報源と支援団体

メルクマニュアル家庭版について

項目

トピック

本書の構成

「メルクマニュアル医学百科 最新家庭版」は、複数のセクションと章で構成されています。まず全体の構成を理解しておくと、本書を効率的に利用し、必要な情報を得るために役立ちます。興味のある話題が書かれたページにたどりつくには、目次や索引を活用すると便利です。

セクション(section)

本書のセクション1「知っておきたい基礎知識」では、体の老化、医療専門家とのコミュニケーション、病気や障害の予防法、運動とフィットネス、リハビリテーション、死と終末期などの重要な話題を取り上げています。セクション24「事故と外傷」には、応急処置を解説した章があります。最後のセクション25では、医療に関する意思決定、手術についての基礎知識、補完医療・代替医療、旅行と健康などの多彩な話題を取り上げました。

多くのセクションでは、眼、皮膚、心臓・血管といった形で臓器または臓器系ごとに病気や障害の解説を行っています。このほか、ホルモンの病気や感染症など、病気や障害の種類で分けたセクションもあります。また、男性の健康上の問題、女性の健康上の問題、小児の健康上の問題を取り扱っています。

1つの病気を扱う章と、関連する病気やそのグループをまとめて扱っている章があります。いずれの場合も最初に太字でその病気の定義を示しています。その次に、原因、症状、診断、予防、治療、経過の見通しなどの見出しとともに各項目の情報が続きます。文中の太字は重要事項であることを示します。

臓器または臓器系ごとに病気や障害の解説を行うセクションでは、最初の章でその臓器の正常な構造と機能を説明します。たとえば、まず心臓の機能についての解説を読んで構造の図解を見ておくと、個々の心臓の病気についてもよくわかるようになります。多くのセクションには、よくみられる症状の解説や、そのセクションで取り上げる病気の診断に使われる検査法について解説した章も設けられています。

情報源と支援団体

特定の病気をもつ読者のために、付録IVには各種の情報源と支援団体の連絡先をまとめました。これらの支援団体から病気に関する詳細な情報を入手したり、サポートサービスがどこで受けられるかといった情報を教えてもらうことができます。

図、囲み解説、表

本書には図、囲み解説、表を豊富に収録し、本文中の説明の補足や関連情報の解説を行っています。また、身体各部の器官の位置関係や構造を示した8ページに及ぶフルカラーの解剖図も参照してください。

医薬品情報

セクション2「薬についての基礎知識」では医薬品や、ハーブとサプリメント(栄養補助食品)について包括的な情報を提供しています。また、必要に応じて本書の各所に「DI」マーク()を付けた薬剤の一覧表を掲載し、医薬品の作用や構造による分類などに基づく補足情報を記載しています。

個々の薬についてはほとんどの場合、商品名ではなく、一般名で記述しています。このため巻末の付録IIIに、本書に出てくる主な医薬品の一般名の一覧表を収録し、対応する商品名の一部を参照できるようにしています。付録IIIにはこのほか、主な商品名から一般名を参照できる表も収録されています。

医薬品の使用量は個別の状況によって大きく異なることから、本書では薬の用量は示していません。薬の使用量は、年齢、性別、体重、身長、他の病気の有無、併用薬の有無などによって異なります。このため診療の現場では、医療専門家が1人ひとりの患者に合わせて用量を調整しています。

医学用語

一般的な言葉による説明の後、()内に相当する医学用語が示されていることがあります。巻末の付録Vに、医学用語に使用される接頭辞、語幹、接尾辞の一覧を収録しました。多くの音節から成る医学用語を理解するための参考にご利用ください。

相互参照

本書では、ある話題について本書の別の部分に重要な説明や関連した内容があれば、すぐに相互に参照できるようになっています。参照先がある個所は、文中に参照マークで示されます。各ページの下にこのマークとともに、参照先のページを記してあります。相互参照の中には特定のページの図表や囲み解説を示すものもあります。

訳注

本書では、日本で承認されていない薬や、承認されていても適応外のため保険が使えない薬についても、原書の記載どおりに紹介しています。現時点では科学的根拠に基づいた最善の治療が、必ずしも患者さんに提供されない場合があるのも事実です。こうした現実は早急に是正する必要があり、本書の出版もその一翼をになうものと信じます。

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