メルクマニュアル家庭版
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リンパ性間質性肺炎

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リンパ性間質性肺炎は、白血球の1種である成熟したリンパ球が肺胞や肺胞の間の空間内に蓄積する珍しい肺疾患です。

リンパ性間質性肺炎は子供に発症する病気ですが、まれに大人でもみられます。この病気を発症する患者の約4分の1はシェーグレン症候群(結合組織の自己免疫疾患: シェーグレン症候群を参照)の患者です。リンパ性間質性肺炎はまた、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染している子供や大人に発症します。この病気の進行はゆっくりですが、肺に嚢胞を形成し、リンパ腫を起こします。リンパ性間質性肺炎はステロイド薬の服用でときに症状が軽減します。

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