メルクマニュアル家庭版
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はじめに

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口内炎は外観も大きさもさまざまで、小水疱やブラと呼ばれる粘膜が盛り上がって中に水がたまる水疱ができたり、潰瘍(かいよう)ができたりします。潰瘍とは、口腔粘膜の細胞の最上層が崩壊して、その下にある組織が露出してできる穴のことです。穴の内部に残った死んだ細胞と食べもののかすのために、潰瘍は白っぽい色になります。

口内炎は、口の内側にも外側にもできます。アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)と、ヘルペス性口内炎(口唇ヘルペス)がよく知られていますが、ほかにもさまざまな原因による口内炎がいろいろあります。口内炎が10日以上続く場合は、癌(がん)や前癌状態ではないことを確かめるために歯科医師または医師の診察を受けてください(口にできる腫瘍: はじめにを参照)。

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