メルクマニュアル家庭版
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セクション

歯痛

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歯の痛みのほとんどが、むし歯が原因です。ほかにも、膿瘍、歯冠を取り囲む歯肉の炎症(歯冠周囲炎)、さらに頻度は少ないですが副鼻腔の炎症(副鼻腔炎)なども歯痛を引き起こします。

食べものをかんだり、靴ひもを結ぶために上体を倒したりすると起こる上顎歯の痛みは、副鼻腔炎によるものと考えられます。現在あるいは最近かぜをひき、そのときに歯の痛みがあった場合は、副鼻腔炎の可能性があります。副鼻腔炎の場合は、歯痛のほかにも、頭痛、副鼻腔上部の皮膚の腫れ、圧痛などの症状が現れます。

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