メルクマニュアル家庭版
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セクション

はじめに

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腸の働きは、人によって大きく異なるばかりでなく、同じ人でもそのときどきで異なります。ほとんどの人では、朝に腸の動きが活発になるのがわかります。朝食後30〜60分ほどで動きが最も強くなる傾向にあります。腸の機能は食事の内容、ストレス、薬、病気、さらには社会的、文化的習慣によっても影響を受けます。ほとんどの欧米社会では、正常な排便回数は1週間に2〜3回から1日に2〜3回までと範囲が広くなっています。排便の回数、便の硬さや量に変化がある場合や、血液、粘液、膿、過剰な脂肪分が便に混じっている場合は、便通障害が起きていることを意味します。

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