メルクマニュアル家庭版
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皮膚線維腫

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皮膚線維腫は、小さくて赤色ないし茶色をしたこぶ(結節)で、皮下の軟らかい組織をつくり出す線維芽細胞が産生したコラーゲンというタンパク質がたまってできます。

皮膚線維腫はよく起こる状態で、触れると硬いこぶが単独でできるのが普通です。脚にできやすく、女性に多くみられます。多数できる人もいます。原因は、けが、虫刺され、毛をそるときにできた切り傷などです。皮膚線維腫は無害で、症状もほとんどなく、ときにかゆみを伴う程度です。できていることが気になったり、大きくなってきたりしたとき以外は特に治療もしません。治療する場合は病院で切除します。

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