メルクマニュアル家庭版
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セクション

はじめに

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ヒトの顔面は、眼を外傷からうまく守る構造になっています。眼球は、丈夫な骨の壁に囲まれたくぼみに収まっています。まぶたは、異物に対してすばやく閉じて眼を保護します(眼のしくみと働き: 眼を保護するしくみを参照)。眼は多少の衝撃では損傷を受けないですむようになっています。

それでも、ある限度を超えれば損傷が生じ、ときには失明するようなひどい傷を負うこともあります。眼球を摘出せざるをえないケースもまれにあります。一般に、眼のけがのほとんどは軽いものですが、眼のまわりに大きなあざができて実際より外見がひどくみえることもあります。眼にけがをした場合は、けがの程度と必要な治療を判断するため、医師の診察を受けるべきです。

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