メルクマニュアル家庭版
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セクション

はじめに

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応急処置の目的は、(1)命を救うこと、(2)けがや病気の悪化を防ぐこと、(3)早期の回復を図ることです。この章では心停止、窒息、出血、小さな傷や軽いけがなどの外傷の応急処置について説明します。溺水、熱射病、低体温症、重いアレルギー反応(アナフィラキシー)、脊髄(せきずい)損傷、低血糖、中毒、てんかん発作、虫刺され、かみ傷、化学薬品による眼のやけど、骨折、凍傷、鼻血、ねんざ、歯の手あてなどの応急処置については他の章で説明します。

基本的な救急用品

薬箱や救急セットには必要なものを常に補充しておきます。以下に挙げるものを常備しておくと便利です。

  • 粘着テープ
  • 抗菌クリーム(バシトラシンなど)
  • アスピリン、アセトアミノフェン
  • 包帯、外科用テープ
  • 綿棒
  • 応急処置マニュアル
  • よく切れるハサミ
  • せっけん
  • 各種サイズのばんそうこうと滅菌ガーゼ
  • 体温計
  • 薄手の使い捨てビニール手袋
  • ティッシュ
  • ピンセット

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