メルクマニュアル家庭版
米国メルク社とメルクマニュアル
メルクマニュアル家庭版
を検索
索引
記号
セクション

知っておきたい基礎知識

薬についての基礎知識

心臓と血管の病気

肺と気道の病気

骨、関節、筋肉の病気

脳、脊髄、神経の病気

心の健康問題

口と歯の病気

消化器の病気

肝臓と胆嚢の病気

腎臓と尿路の病気

栄養と代謝の障害

ホルモンの病気

血液の病気

免疫の病気

感染症

皮膚の病気

耳、鼻、のどの病気

眼の病気

男性の健康上の問題

女性の健康上の問題

小児の健康上の問題

事故と外傷

その他の話題

付録

解剖図

マルチメディア

単位の換算表

一般的な医学的検査

医薬品の一般名と主な商品名

情報源と支援団体

メルクマニュアル家庭版について

セクション

トピック

舌下神経の障害

第12脳神経(舌下神経)の障害で、侵された側の舌の脱力と萎縮を起こします。

舌下神経の障害は、頭蓋基底部の腫瘍、脳卒中、脳幹の感染症、首の外傷、などによって起こります。外傷には、首の動脈閉塞の外科的切除(血管内膜切除術(脳卒中: 治療を参照))によるものも含まれます。また、筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリッグ病)も舌下神経を傷つけます。

侵された側の舌は弱くなり、最終的に萎縮します。その結果、患者は話したり、ものをかんだり、飲みこんだりすることが困難になります。筋萎縮性側索硬化症による損傷では、舌が虫が這うような動きをします。

通常は腫瘍や脳卒中の痕跡を探すためにMRI検査が実施されます。癌や感染症の疑いがある場合は、脊椎穿刺(脊椎穿刺の実施方法を参照)が必要です。治療は、原因疾患によります。

ページの先頭へ

前へ: 舌咽神経痛

アニメーション
オーディオ
イラスト
写真
囲み解説
ビデオ
個人情報の取扱いご利用条件