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感染症の予防

感染症を予防する手立てはいくつかの段階に分かれています。まず、手洗いは、感染性の微生物が人から人へうつるのを防ぐ有効な手段です。特に、食品を扱う人や他の人と体が触れる機会が多い人にとって、手洗いは重要です。重病で入院している患者を見舞う場合は、手洗いをし、ガウン、マスク、手袋をしてから病室に入るよう求められることもあります。

感染症予防の目的で、感染していない人に抗生物質を投与することがあります。これは予防投与と呼ばれ、心臓弁に障害のある人が歯科治療を受けるときは、抗生物質の予防投与を受けます(予防的な抗生物質の投与を必要とする処置を参照)。また、健康上の問題はない人でも、ある種の手術―腹部の手術や臓器移植―を受ける場合には、抗生物質の予防投与が必要となります。

さらに、予防接種も感染を防ぐ手段です(予防接種: はじめにを参照)。感染症にかかりやすい人(特に乳児、小児、高齢者、エイズにかかっている人)は、感染リスクを下げるのに必要なすべての予防接種を受けるべきです。

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