メルクマニュアル家庭版
米国メルク社とメルクマニュアル
メルクマニュアル家庭版
を検索
索引
記号
セクション

知っておきたい基礎知識

薬についての基礎知識

心臓と血管の病気

肺と気道の病気

骨、関節、筋肉の病気

脳、脊髄、神経の病気

心の健康問題

口と歯の病気

消化器の病気

肝臓と胆嚢の病気

腎臓と尿路の病気

栄養と代謝の障害

ホルモンの病気

血液の病気

免疫の病気

感染症

皮膚の病気

耳、鼻、のどの病気

眼の病気

男性の健康上の問題

女性の健康上の問題

小児の健康上の問題

事故と外傷

その他の話題

付録

解剖図

マルチメディア

単位の換算表

一般的な医学的検査

医薬品の一般名と主な商品名

情報源と支援団体

メルクマニュアル家庭版について

セクション

トピック

上強膜炎

上強膜炎とは、強膜と結膜の間にある組織の炎症です。

上強膜炎は青年期にみられ、男性よりも女性に多く発症します。炎症は通常、眼球の限られた部分にのみ起こり、その部分が少し盛り上がったようになって赤くなります。ときにはやや黄色みがかった色になる場合もあります。症状としては眼の圧痛(押すと痛みを感じる)、かゆみや痛み、涙量の増加、明るい光に対して敏感になるなどがあります。上強膜炎が他の病気の徴候であることはほとんどなく、自然に消えてまた再発する傾向があります。診断は症状と眼の観察所見に基づいて行われます。

治療は特に必要ありません。血管を収縮させる作用のあるテトラヒドロゾリンなどの点眼薬で眼の赤みを改善できます。より早く症状を抑えるためステロイド点眼薬か非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の内服薬が処方されることもあります。

ページの先頭へ

前へ: アレルギー性結膜炎

次へ: 強膜炎

アニメーション
オーディオ
イラスト
写真
囲み解説
ビデオ
個人情報の取扱いご利用条件