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乳歯の発生

子供の最初の歯は通常、生後6カ月までに生えはじめ、3歳までに20本の乳歯が完全に生えそろうのが普通です。歯が生えはじめる前、子供は泣いたりイライラしたり、あまり眠らなくなったり食欲が落ちたりします。歯が生えかけている間は、よだれをたらしたり歯ぐきが赤くなって押すと痛んだり、食物や何かものをずっとかみ続けたりもします。歯が生えかけている間、子供は体温がやや高め(約38℃以下)になることがあります。これより高い熱が出た場合や、子供が非常にむずかる場合は、歯が原因ではないので受診すべきです。

歯が生えかけの子供は、凍らせたベーグルやバナナなどの硬くて冷たいものをかませると多少落ち着きます。両親は子供が大きいかけらをかみ切って飲みこみ、のどにつまらせることのないよう気をつけなくてはなりません。硬いゴム製の歯生期乳児用の輪形のおしゃぶりや、歯生期乳児用のクッキーも役立ちます。子供の歯ぐきをマッサージしてあげたり、その際に氷を使ったりすることも効果があります。生歯用のジェルを塗ると数分間は効き目があります。子供がかなり不快に感じているようであれば、痛みには普通アセトアミノフェンやイブプロフェンが効きます。

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