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1歳前後から、体の発達の速度は遅くなりはじめます。同時に食欲も減ってきます。ほとんど何も食べないように思えるのに、成長し続ける子供もいます。歩きはじめたばかりの子供は、おなかが前に突き出して、後ろにそりかえり、実にかわいらしい体つきをしています。がにまたのようにもみえます。3歳までに、筋肉が発達してきて体の脂肪の割合が減るので、すらっとしてしっかりした体つきにみえはじめます。多くの子供は、このころに排尿や排便のコントロールができるようになります。
就学前と小学校の間、身長と体重は安定して増加していきます。次に成長の勢いが増すのは、思春期の初めごろです。安定した成長期の間は、多くの子供が予測可能なパターンで成長します。成長の度合いは、同年齢の子供と比較した成長率と、身長の伸び率と体重の増加率の比較で判断します。早いうちから肥満になる子供もいます。月齢24カ月時点の身長を2倍することにより、成人になったときの身長をかなり正確に予測できます。
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