メルクマニュアル家庭版
米国メルク社とメルクマニュアル
メルクマニュアル家庭版
を検索
索引
記号
セクション

知っておきたい基礎知識

薬についての基礎知識

心臓と血管の病気

肺と気道の病気

骨、関節、筋肉の病気

脳、脊髄、神経の病気

心の健康問題

口と歯の病気

消化器の病気

肝臓と胆嚢の病気

腎臓と尿路の病気

栄養と代謝の障害

ホルモンの病気

血液の病気

免疫の病気

感染症

皮膚の病気

耳、鼻、のどの病気

眼の病気

男性の健康上の問題

女性の健康上の問題

小児の健康上の問題

事故と外傷

その他の話題

付録

解剖図

マルチメディア

単位の換算表

一般的な医学的検査

医薬品の一般名と主な商品名

情報源と支援団体

メルクマニュアル家庭版について

セクション

トピック

知能と行動の発達

青年期の初期に、子供の抽象的、論理的な思考能力が発達しはじめます。このような洗練された思考力が増すことで、自己認識がいっそう進み、自己の存在についてじっくり考える能力が身につきます。青年期に起こる多くの著しい身体的変化のために、この自己認識はしばしば扱いにくい感情を伴った自意識へと変化することがあります。青年期の若者は、容姿や人目を引くことに夢中になったり、仲間との相違点についてより敏感になったりします。

青年期の若者は、新しく身につけた熟考する能力を道徳的な問題にも傾けます。青年期前の子供は、正しいことと間違っていることを、固定的で絶対的なものとして理解しています。青年期の若者は、行動の規範に疑問を抱いて、伝統を否定することがよくありますが、このことはしばしば親を驚かせます。理想的には、この熟考が若者自身の道徳律を生みだし、それを内在化させることになります。

青年期の若者の多くは、無謀な運転、薬物乱用、性の実体験、ときには窃盗やそのほかの違法行為など、危険を伴う行動を起こします。このような行動は、1つには青年期の若者が力と不死の価値を感じているからだと考える専門家もいます。

ページの先頭へ

前へ: 身体的発達

次へ: 社会性の発達

アニメーション
オーディオ
イラスト
写真
囲み解説
ビデオ
個人情報の取扱いご利用条件